サイト情報のようなもの


サイト概要

 サイト名  月奏 -ツキカナデ-
 URL   http://soranowoto.html.xdomain.jp/html/index.html
 ジャンル   ロケ地 / 聖地巡礼
 開設日   2009年7月22日
 作成者


このサイトについて

以前から毎年色々な作品のロケ地を旅していましたが、せっかくだから撮影した写真と作品の画像を比較しやすいようにまとめておこうと作成したサイトです。


当サイトを通じて聖地巡礼を普及・奨励する意図はありません。承認欲求もありませんし、広告収入も一切ありません。自分が好きな作品のロケ地に行って、撮影した写真を載せるだけの自己満足なサイトです。他の人にはあまり実用的とは思えませんが、誰かの役に立つこともあるかと思い公開しています。



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著作権

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解説のようなもの

これ以下は各作品毎の解説(のようなもの)になります。記載している日付は巡礼した年月ですが、何回か行っている場合は最初に行った日になります。並びは新しい記事から降順です。


IDOLY PRIDE:2023年10月。実在の声優ユニット、スフィアやTrySailのメンバーも参加するアイドルプロジェクト。アニメの放送が先行でその後ゲームがリリースされましたが、登場キャラを増やさずにスタートしたので自然に入り込み易かったです。 舞台の中心は横浜市金沢区(ゲーム内では星見市)。人気絶頂で亡くなった、伝説的なアイドルとの別れ(サヨナラ)から始まる物語。推しは最年長アイドルの佐伯遙子17歳さんです。




ワールドダイスター:2023年5月。演劇の世界でダイスター(大スター)を目指す少女の物語。舞台上で輝く役者はそれぞれ「センス」と呼ばれる能力を持っており、主役のここなが持つ「センス」の謎に興味を惹かれました。 演劇シーンは動きや声優さんの演技にも力が入っていてなかなか見ごたえがあります。ロケ地はリコリコの墨田区に続いて下町の台東区と、主人公のここなが青森県在住設定で、下北半島に初めて行きました。推しは静香ちゃんです。




リコリス・リコイル:2022年7月。殺人を許可された秘密エージェント「リコリス」が主役の物騒な世界観のオリジナルTVアニメ。でも内容は終始殺伐とした感じではなく、 ヒロイン二人の緩いやり取りが多いので気軽に楽しめます。ロケ地は墨田区を中心に城東エリアが多く、特に東京スカイツリー周辺は数多く登場します。アニメの放映期間中にリアルタイムで巡礼するという 初めてのこともやりましたが、なかなか貴重な体験が出来たと思います。




ブルーアーカイブ -Blue Archive-:2021年7月。学園×青春×物語RPGと銘打たれたアプリゲーム。略称は「ブルアカ」。プレイヤーは巨大な学園都市で出会う女の子達の「先生」となって、様々な問題を解決して行きます。 「天使」や「悪魔」っぽいキャラクターが居る特殊な世界観なので、実在のロケ地は使用されないかと思ってましたが、PVなどでは意外とそのままの背景が登場します。キャラクターは可愛い子が多く、自分はミレニアムのコユキとトリニティのヒナタが気に入ってます。




アサルトリリィ BOUQUET:2020年11月。アニメ以外にも色々展開しているようですが、とりあえず知っているのはアニメだけです。マギという超常の力を使って、謎の生命体と戦う「リリィ」と呼ばれる少女達の物語。舞台は鎌倉ですが、どうやら地形やその他が変わってるようで「鎌倉」という名前では登場してません。 それと主人公の故郷として登場するのが山梨県の甲州市。山梨への巡礼はこれが初めてでした。




SSSS.GRIDMAN:2020年9月。原作は1993年に放送された特撮番組「電光超人グリッドマン」ですが、こちらは未見。ダブルヒロインの六花とアカネが魅力的なヒーローアニメで、以前に一度全話視聴はしてましたが、2020年に「機動戦隊アイアンサーガ」のコラボきっかけでアニメを見返して、巡礼に行きたくなった次第です。 ロケ地は既に細かく特定されていたので、参考にさせて頂きました。最近は気に入った作品の聖地が東京近郊に多いので、金銭的にも時間的にも余裕を持てますね。




アイドルマスター シャイニーカラーズ:2020年2月。2020年現在のアイマス最新シリーズ。自分はアイマスPとしては古いですが、シャニマスはリリースから2年近く経って始めた後発組です。 ゲーム性が原点回帰して懐かしさも感じつつ、イラストやキャラクターは今風で可愛いですね。自分は強いて上げれば甜花ちゃん担当Pですが、アイマスの特性でプロデュースしたアイドルは全員好きです。 ロケ地は聖蹟桜ヶ丘が中心ってことで「Fate」以来の巡礼でした。場所は既に先達の方々がほぼ特定済みでしたので、参考にさせて頂きました。




球詠:2019年4月。舞台は埼玉県越谷市。登場人物が全員女子のガールズ野球漫画ですが、意外にも本格的に野球をしていてかなり熱いです。埼玉県はアニメなどの聖地が多いイメージですが、今まで特に気に入った作品に出会わなかったこともあり、埼玉を舞台にした作品の聖地巡礼をするのは初めてでした。 作中に地名や建物名が出ているものが多いので、比較的ロケ地は探しやすかったです。初めて訪れた越谷レイクタウンは出来たばかりなのもあって綺麗な町ですね。球場への巡礼で久しぶりに野球観戦もしました。




五等分の花嫁:2019年3月。舞台は愛知県東海市。アニメ放送がきっかけで原作を読んで、原作の聖地巡礼に行きました。とにかく五つ子が可愛いラブコメで、自分は長女の一花推しです。ロケ地は名鉄の太田川駅周辺に集中しているのでわかり易いのですが、 原作の聖地巡礼をしている人があまり見つけられずに細かいところは自分で探しました。修学旅行編の巡礼で久しぶりに京都にも行きましたが、相変わらず人が多くて辟易しますね。京都自体は好きな町なんですけど。




はるかなレシーブ:2018年12月。舞台は沖縄県うるま市。原作は漫画ですが、アニメから入ったのでアニメ版の聖地巡礼です。ビーチバレーが題材なので全話水着祭りですが、見かけに反して熱血スポ魂ものです。 ロケ地になったビーチなどは情報が上がってたので、ほぼ参考にさせて頂いての巡礼でした。でも安座真に行ってる人は見かけなかったかな?沖縄は初上陸でしたが豆腐チャンプルーがめちゃ美味しくてハマリました。 ただ、まだ沖縄らしい青い空と海を見れていないので、天気がいい日にまた行きたいと思ってます。




少女☆歌劇レヴュースタァライト:2018年8月。学園の舞台は東京都小平市みたいですが、4話の水族館めぐりを中心に聖地巡礼をしました。舞台演劇に情熱を燃やす舞台少女達の物語で、レヴューオーディションで歌いながら戦うという演出が面白かったです。 普段は東京観光などしないので、観光名所を回るのは逆に新鮮でした。東京は交通的に移動が便利なので、4話のロケ地は水族館の中以外はほとんど1日で回ってます。東京タワーがキーとなるアニメなので、東京タワーには何度も行きました。今は閉館してしまった東京タワー水族館が営業してる内に行けたのはよかったですね。




天地無用!:2017年12月。1992年からスタートした、「聖地巡礼」の先駆けとも言われるアニメシリーズ。昨今の作品のように、現地とタイアップして精緻に再現された背景ではありませんが、 舞台となった岡山県倉敷市などの雰囲気を十分感じられるようになっています。作中に登場するキャラクター名などは、ほとんんどが岡山県の地名が由来となっており、その場所を「聖地」として訪れるファンも多いです。 自分は2002年に初めて太老神社と鷲羽山だけ訪問しましたが、掲載している写真は2017年以降に撮影したものになります。




プロジェクト東京ドールズ:2017年11月。舞台は東京都内。原作はゲームアプリ。事故に巻き込まれて瀕死の少女が、死を否定する代わりに戦う人形(ドール)となる事を選択するというダーク寄りな物語ですが、アイドルものとしての側面もあります。推しキャラはちょうど始めた時にやっていた水着ガチャのイラストで一目ぼれしたアヤです。 タイトルがマイナー過ぎて聖地巡礼をしている人が他に居なかったので、全部自分で探して回りました。でも、都内で地名が出てるので探すのにそれ程の手間はかかっていません。




劇場版アイドルマスター:2015年1月。劇場版はテレビシリーズの続編で、765プロオールスターズの集大成といえる物語です。現在は独自に成長を遂げているミリオンスターズのメンバーも選抜されて出演しています。 最後のライブシーンは特に圧巻で、何度も映画館に足を運びました。舞台は神奈川県横浜市で、ほぼネットの情報を参考にさせて頂いてます。アイマスは横浜が舞台になることが多いので、結構巡礼に行ってますね。




センチメンタルグラフティ:2013年12月。セガサターンで発売された、全国12都市を股にかけてヒロインと遠距離恋愛するゲーム。世間的には決して評価の高いゲームではありませんでしたが、キャラクターの魅力と旅ゲーというジャンルが自分には上手くマッチしました。 まだこのサイトも運営していない頃に何箇所かは一度巡礼していたのですが、せっかくだからセンチのロケ地もまとめておきたいと思い再訪を始めたのが2013年。それから3年くらいかけて12都市を回りました。日付は再訪を開始した年月です。


再訪を開始した当時はネットにかなり古い記事しか残っていなかったので、わからない場所は自分で探しつつになりました。12都市回るのに3年もかかったのは、単純に旅行に行ける時間が限られていたのと、巡礼するにあたり比較の元になるゲーム画像を持っていなかったので、PS3でセンチを購入して 一人ひとりクリアしながら巡礼に行ってたからですね。ただ、全部のイベントを見れているとは思わないので、自分がプレイして見ていないイベントの背景は撮影出来ていません。ちなみに一番好きなヒロインは広島の七瀬優です。




艦隊これくしょん:2013年12月。第二次世界大戦における日本海軍の軍艦を擬人化したブラウザゲーム。艦これ開始以前、軍事関連にも歴史にも興味が無かった自分が、旧軍港四市をめぐる旅に出るなど思いもよりませんでした。 場所は広島県呉市、長崎県佐世保市、京都府舞鶴市、神奈川県横須賀市(訪問順)。かつて日本海軍の鎮守府があった場所ですが、現在は海上自衛隊の基地となっています。艦これと密接にリンクしているわけではありませんが、各地には海軍時代の資料館や基地・艦船の見学、また海上から艦船を見学出来るクルーズ船などがあり、 単純に観光としても楽しめました。




デート・ア・ライブ:2013年5月。ハーレム系ライトノベルのアニメ版の聖地巡礼です。映画化や続編も放送されてますが、アニメ第1期の巡礼になります。アニメを見る前はPVを見てバトル物なのかと思ってましたが、精霊の可愛さが前面に押し出されたラブコメでした。好きな精霊は時崎狂三です。 舞台は東京都の町田市で、自分が行く前に既に情報はネットに上がっていたので後追いで巡礼させて頂きました。数多く巡礼する中で、ラブホテルを撮影したのはこの作品以外にありません。




ガールズ&パンツァー:2012年12月。「戦車道」という架空の武道を女子高生が行うミリタリーアニメ。実在した戦車を駆って激しい砲撃戦を繰り広げる様は、艦これと同様に軍事に全く興味の無かった自分でも楽しんで見る事が出来ました。 舞台はアニメの聖地モデルの成功例としてもよく取り上げられる茨城県の大洗町。知識としては海水浴場があるということ位しか知らず、最初に巡礼に行った時は現在ほど町全体で盛り上げてるような状態ではなく普通の町だなぁという印象でしたが、2度目に訪問した時はスタンプラリーなどもやっていてだいぶ変わってましたね。




TARI TARI:2012年8月。聖地巡礼アニメで定評のあるP.A WORKS制作の合唱部アニメ。来夏がかわいいアニメです(紹介が雑)。舞台は実写・アニメ問わず数々のロケ地として登場する神奈川県の鎌倉・江ノ島。 江ノ島ではスタンプラリーが開催されたり、島内の店舗で限定グッズが販売されたりしていました。鎌倉、江ノ島とも有名観光地であり、日中は江ノ電の混雑などは相当なものなので、巡礼は早朝から始めました。それでも真夏に行ったこともあってさすがに暑かったです。




輪廻のラグランジェ:2012年5月。日産自動車のカーデザイナーがロボットのデザインを担当したという異色のアニメ。千葉県鴨川市を舞台にして、「ジャージ部」なる人助け中心の何でも屋に所属する 3人の少女達(宇宙人含む)が活躍するSFロボットものです。詳細は書きませんが、鴨川市の聖地巡礼に対する取り組みが誤解を受けて批判された事があり、聖地巡礼モデルの失敗例として扱われたりすることもありました。まぁ、自分は正直メディアや他人の取り上げ方には興味が無いので、特に気にした事は無かったですね。 アニメは普通に面白いと思って見てましたし、鴨川も海が綺麗でいい町でした。




アイドルマスター:2012年1月。TVアニメ版アイマス。アイマスのアニメ化はこれ以前にも一応有りましたが、まぁ色々あったのでアニメといえば大体これです。 舞台は第8話のあずさ回で登場した桜木町と、第24話の春香回他で登場した二宮町で、両方同じ日に巡礼してます。桜木町は何度か訪れたことがありましたが、二宮はさすがに初めてでした。ただ、春香にとってかなり重要な回で登場することもあって、 実際に行って見ることが出来たのは嬉しかったです。正月中に行ったのですが、ちょうど駅前の国道1号線を箱根駅伝の選手が通過するのを見る事が出来ました。




Steins;Gate:2010年1月。5pbの科学アドベンチャーシリーズの第二弾。秋葉原を舞台にして、壮大な設定と様々な伏線が絡み合うタイムリープもの。初めてゲームをプレイした時の衝撃はかなりのものでした。主人公を始めとした登場人物にもそれぞれ魅力があります。 ロケ地がアキバなので、まぁ当時はよく行っていた場所でもあって探さなくても大体場所わかります的な感じでした。駅前のラジオ会館ビルが建て替えられる際に、作中でタイムマシンがビルに衝突した場面を実際に再現した事があったのは面白かったです。




けいおん!:2009年10月。ゆるふわガールズバンドアニメ。原作は漫画ですが、アニメ化で一気にメジャーになりました。自分が行ったのはアニメ第1期の聖地巡礼です。舞台は京都の左京区と滋賀県の豊郷町。学校の校舎のモデルとなった豊郷小学校旧校舎群は、 教室の一室(アニメ内の音楽準備室)がファンのために解放されており、完全に軽音部の部室が再現されて凄いことになっていました。記事を上げた当時はなぜか検索の上位に引っかかっていて、大人気アニメだったこともあってかなりのアクセスがありました。




咲-saki-:2007年7月。百合成分が強めなガールズ麻雀ストーリー。全国編に入ってからは超能力的な麻雀要素が高めになってます。スピンオフ作品はほとんど読んでいませんので、巡礼は本編だけになります。 自分が行ったのはほぼ全国大会2回戦までに登場した舞台で、北は岩手県から南は鹿児島県まで。咲-saki-のロケ地は全国に渡っていますが、作中では日常的な風景として描かれることが多く、観光地とは無縁の住宅街なども多いので、東東京以外の地域はほとんどネットの情報頼みでした。




THE iDOLM@STER:2007年5月。ゲーム版の聖地巡礼です。現在数多く存在する、メディアミックス型アイドル育成ゲームの元祖ともいえる作品。元はアーケードゲームですが、自分はXBOX360版からのプロデューサーです。当時はまだ3Dでモデリングされたキャラクターを動かすのは珍しい頃で、 XBOX版のPV(GO MY WAY!!)を初めて見た時はかなり驚きました。舞台は東京都内の渋谷を始めとする各地と、横浜の港の見える丘公園など。都内だけでも場所がいくつも点在しているので、数日に分けて巡礼しました。




涼宮ハルヒの憂鬱:2006年7月。驚異的な人気を誇ったライトノベルシリーズ。そのアニメ版の聖地巡礼です。内容は、涼宮ハルヒという美少女なのに変人なヒロインを中心に、ハルヒに選ばれた仲間達と一緒にドタバタする学園もの。アニメも放送され、人気の絶頂時に刊行が長期中断状態に入って現在に至ります。 舞台は兵庫県西宮市など。アニメでの再現度が非常に精緻で、巡礼のしがいがありました。ただ、西宮北口の駅前公園は駐輪場の設置工事で既に当時の面影が無くなっており、早めに巡礼に行っておいて良かったなと思います。




R.O.D -THE TV-:2005年5月。元は紙を自由自在に操る「紙使い」という特殊能力を持ったエージェントの活躍を描いたライトノベルですが、TV版は以前に発売されたOVA版の流れを汲んでおり、主人公も変更されてます。 アクションも好きでしたが、どちらかと言うと序盤の三姉妹がダラダラしたゆるい雰囲気の頃が好きでしたね。ただ、この作品はTV放送が途中で打ち切られるという事件が起きた作品でもありました。舞台は台東区の蔵前と、「本の街」神田神保町。気軽に行ける場所だったので、ふらっと立ち寄って巡礼してました。




Fate/stay night:2005年1月。TYPE-MOONから発売された、成人向けのPCアドベンチャーゲームで、後に数回アニメ化もされてます。今だと派生作品のFate/Grand Orderの方が有名になってるのかな? 7人の魔術師達が、聖杯を手に入れるために召喚した英霊を従えて争う「聖杯戦争」を描いた物語。巡礼はゲーム版です。舞台は東京都多摩市(桜ヶ丘)、千葉県の海浜幕張、兵庫県の神戸市と明石市、福井県の永平寺など結構多様なので、数回に分けて行ってますね。




北へ。〜White Illumination〜:2005年10月。自分が聖地巡礼をするようになったきっかけのゲームです。北海道の実在する場所を舞台にして、ヒロイン達と恋愛するアドベンチャーゲーム。NOCCHI(大槍葦人)さんが描くキャラクターと、北海道の風景がマッチしていて、実際にロケ地に行って見たいと思いました。 今作では主に札幌が舞台となりますが、背景画像には実際に撮影した写真が使われているので、聖地巡礼に行くとゲームそのままの景色を見る事が出来ます(一部閉店してしまった店などもありましたが)。


実際にはもっと前に巡礼に行ってはいるのですが、当時はまだデジカメを持っていない時期だったのでフィルムカメラで撮影した写真しか無く(!)、サイトに掲載されている写真はほとんど2005年に行った時に撮影した物なので、日付はその年月にしてます。 一部の古い写真はスキャナーで取り込んで記事に載せてますが、今のようにスマホなどまだ無い時代でしたので、アングルが一致した写真を撮影するのも一苦労だったんですよ…。




北へ。〜Diamond Dust〜:2004年4月。北海道を舞台にした恋愛アドベンチャーゲームの続編で、アニメ化もされました。個人的には前作よりこちらの方が好みです。前作はヒロインが全て札幌在住だったのが、道内全域に広がるようになりました。舞台は札幌、旭川、函館、帯広、北見でそれ以外にも様々な場所に移動しており、 メインとなる5箇所間を移動するだけでも、特急を使って移動に数時間(札幌⇔旭川は90分くらい)かかるので、結局何日かけて巡礼したかわからない位です。好きなヒロインは帯広の原田明理と札幌の朝比奈京子。 明理のストーリーはちょっと自分の経験とリンクする部分があって、かなり胸に刺さりました。



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