はるかなレシーブ 聖地巡礼 【 沖縄 】
TVアニメ 「はるかなレシーブ」 に登場する舞台のロケ地、沖縄県うるま市などの聖地巡礼記です。
「はるかなレシーブ」 の画像の著作権は全て著作権者に帰属します : © 如意自在・芳文社/はるかなレシーブ製作委員会
那覇空港
▲1話の沖縄到着シーンから、手荷物受取所のターンテーブルの上に置かれているシーサー。
▲続いて到着口前のめんそーれの看板。実際には飛行機から降りてきたら、上の受取所より先にこの場所に出て来ます。
▲上のめんそーれの看板は到着口Aのエリアが映ってましたが、遥が出て来たのは到着口Bです。
▲到着口Bを出て右に歩いていくと、向こう側に「ポークたまごおにぎり本店」 が見えます。作中でソラばあちゃんが遥に作ってくれた 「スパムおにぎり」 というやつですね。
▲さらに進んでコンビニとマッサージ店 (てもみん。作中ではてもやん) の前を通り過ぎていきます。
▲そしてかなたの登場シーン。ここは到着口Aの前です。ちなみにJALがA側、ANAがB側になってます。
▲那覇空港は1Fが到着ロビー、2Fが出発ロビー、3Fがチェックインカウンターという構造です。モノレールは2Fですね。
▲かなた達は空港からタクシーで移動したみたいですけど、かなたの家(うるま市)までタクシーだと相当料金かかりそうですけどねー・・・。
イオンモール沖縄ライカム
▲4話で登場した中頭郡北中城村のショッピングセンター。実際よりも歩道が広くなってたりと多少アレンジされてます。
▲アライバルゲートにあるシーサーは、なぜか入口近くの柱の前まで移動して来ました。
▲正面入口から入ってグランドスクエア内。3Fのエスカレーターは無くなってますが、かなり再現度が高いです。
▲3Fのエレベーター横から見下ろすグランドスクエア。この日はプロレスのイベントをやってたので下にリングが見えます。
▲アライバルゲートのシーサー。かなり大きいです。
▲エクレアが待ってる場所は車の通り道ですが、歩道に変えられてますね。
▲ゲート前のアライバル通り。天気が悪いのが非常に残念です。沖縄は晴天のイメージが強いのですが、冬は結構曇天の日が多いみたいです。
うるま市内
▲3話から登場したはるかな達が通う 「うるま高校」 のモデルは、県立前原高等学校。
▲同じく3話に登場した背景ですが、雰囲気が似てたので撮影。実際にここがモデルなのかは不明です。
▲7話で登場した、かなたとシーちゃんの会話シーン。
具志川ビーチ
▲1話より堤防の上で佇む成美さん。青い空と海が見たかった・・・。
▲かなたビーチ!さすがにビーチバレーのコートはありませんが、再現度高いです。
▲ビーチ側からかなたの方を見るとこんな感じ。
▲実際より作中の方が石垣が高めに積まれてます。
▲確かに遥の言う通り、全然磯の香りがしないんですよね。
▲場面変わって試合シーン。はるかなサイドの背景。
▲向かって反対側のなるあやサイドの背景。
▲試合終了後に堤防の上を歩いて帰るはるかなペア。
▲一方ビーチに残って、試合の事を振り返るなるあやペア。
▲2話より。リベンジ戦当日の朝にバッタリ遭遇した遥と彩紗。この二人はコミュ力高いですね。
▲偶然遥と彩紗の会話を聞いてしまうかなた。彩紗の言葉は成美を思うが故に厳しく、かなたにとっては結構辛辣に聞こえます。
▲奥に見える煙突と風車は、火力発電所と風力発電所の物です。
▲1話と同じ堤防の上ですが、こちらは逆側から。
▲7話より。ビーチバレー部入部を決めて、はるかなと一緒に帰るシーちゃん。
▲ここの階段は作中より全然幅が広いです。
▲恥ずかしいから別れ際に本音を言って走り去るシーちゃん。気持ちはわかります。
あざまサンサンビーチ
▲3話などの回想シーンで登場したビーチ。子供の頃になるかなペアとエクレアペアが試合をした場所です。
▲作中では知念半島にちなんでか 「ちねんサンサンビーチ」 に変更されてます。
▲この写真だと雲が多いですが、滞在中一番天気が回復した日なので海が一番綺麗に見えました。
▲エースの自分が決めれば勝てると慢心していた頃のクレアと、姉に依存していた頃のエミリ。
▲一方、「ビーチバレーにエースなんていない」 という信念を語るかなた。
▲とてもJSとは思えない乳をお持ちのエクレアペアです。
西原マリンパーク
▲5話、6話でジュニアトーナメントが行われた中頭郡西原町の海浜公園。
▲クリード西原マリンパークという各種スポーツ施設などがある公園で、その一部が試合会場のモデルとなった西原きらきらビーチです。
▲作中ではゲートの正面にもビーチバレーのコートがありましたが、実際はビーチサッカーのコートになってました。
▲ビーチバレーのコートはゲートから入って右側の方にあります。
▲1回くらいは実際にビーチバレーの試合をしてるところも見てみたいですけどね。
▲ジュニアトーナメントの試合終了後、1回戦勝利して誇らしげなはるかなペア。
▲4人が話してるのは、中央ゲートの前です。
▲会場外の細かいところまでかなり再現度が高く描かれているので、巡礼者としては嬉しい限りです。
▲シーちゃんが4人の様子を見ていた場所。
▲ここからは、9話から始まったワルキューレカップ沖縄予選のカットになります。
▲ビーチ側から見た中央ゲート。沖縄のビーチは3箇所とも砂が白かったです。
▲ゲートの建物の2階部分から。海の向こう側に見えるのは、あざまサンサンビーチもある知念半島になるのかな。
▲走っていったエミリを心配して追いかけようとするシーちゃんでしたが、あいまいの二人に止められます。
▲試合に負けて一人たそがれるクレアと、姉の様子を見に来たエミリ。試合会場のビーチからさらに海側に進んだ場所です。
▲このシーンのクレアのセリフとバックに流れる音楽で、ちょっと泣きそうになりました。
第8話 「約束守ってみせるから」
8話のロケ地は時系列順に並べてみたかったので、エリアごとにまとまってません。
▲作中で 「宜野湾神社」 となっているのは、宜野湾市普天間にある 「普天間宮」 がモデルです。
▲由緒書きの前。この神社のWikiを見たら、関連項目にはるかなレシーブが載ってたので思わず笑いました。
▲さすがは沖縄という狛犬の代わりのシーサー。沖縄では本当に至る所にシーサーが置かれてました。
▲アニメを見た時に、神社の境内に写真館があるのかな?と勘違いして不思議に思ってました。
▲絵馬です。絵柄は普天間宮の洞穴に祀られている奥宮ですね。とりあえず、はるかなレシーブのアニメ第二期製作を祈願しておきました。
▲絵馬掛け所。この先に洞穴がありますが、拝観する場合は授与所での受付が必要です。
▲遥達と同様におみくじを引いてみたところ、見事大吉を引きました。
▲ここで、なるあやペアが居る那覇空港に場面が変わります。
▲原作だとかなたの家の前から電話をかけてましたが、アニメだとかなたの家が(多分)うるま市に設定されてるので、それだと彩紗達が遥達より空港から遠くに居ることになりますしね。
▲成美に負い目を感じているために、会いに行く決心がつかないかなたの背中を押すエクレア達。
▲最後はパートナーの遥に手を差し延べられて、ようやく決心するかなた。
▲そして、クレアの機転で車に乗ったマリッサがちょうど良いタイミングで登場。地獄のドライブが開幕します。
▲見事なサイドターンで方向転換するマリッサ。空港までは20kmちょっとなので、車なら余裕な時間でしたが…。
▲なるあやが居るのは3Fのチェックインロビーです。ただ待つことしか出来ない不器用な成美さん。
▲那覇大橋の手前で渋滞につかまるマリッサの車。右にENEOSっぽいSSが出てたので、条件に合うENEOSを調べてここだとわかりました。
▲実際にはSSの辺りからカーブしてるので、作中のような見え方にはなりません。ここから空港までは4kmくらいなので、スポーツ少女達なら30分で何とか走破可能な距離に設定してるのかなと。
▲那覇大橋の上を走るかなた。ちなみにかなたが走っている歩道は、現在工事中により通行出来なくなっています。
▲安次嶺交差点の辺り。空港前でモノレールが左カーブするのはここしか無かったので、この場所はすぐわかりました。
▲最後の県道231号線直線1km。ここまで来れば空港まであと少しです。
▲タイムリミットが来て出発ロビーに向かう二人。後ろを振り返って名残惜しそうな成美さん。
▲ただ、実際にはかなた達がモノレールで来たとしても、この空港の構造だと向こう側から現れるとは限らないと思います。
▲空港に到着したかなた。自分も実際にENEOS前から空港まで歩いてみましたけど、結構な距離ありましたよ。
▲まだ振り返ってる健気な成美さん。出発口は2Fなので、エスカレーターで2Fに降ります。
▲一方かなたは空港内に入り、エスカレーターで2Fへ上がります。
▲保安検査場の前で待つ二人。作中では乗客が見事に若い女性しかいないですね。
▲何とか間に合ったかなた。あれだけ振り返って待ってたのに、いざ声をかけられると振り返れない成美さん可愛い。出発口AはJAL側なので、後ろに見えるショップはBLUE SKYです。
▲これでひとまず聖地巡礼は終了です。それぞれのビーチや那覇空港、普天間宮にイオンライカム、果ては8話の那覇市内まで場面に合わせてきっちりロケハンしてるなぁと、実際に行ってみて感心しきりです。
原作のストックがまだ無いので近い内には無理でしょうけど、普天間宮で祈願したアニメ第二期がいつか成就するといいなぁと思います。今度はもっと天気のいい日にまた沖縄に行ってみたいですねー。
はるかなレシーブ ロケ地 / 聖地巡礼
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