天地無用! 聖地巡礼 【 岡山 】


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1992年にOVAとして始まったシリーズ、「天地無用!」の舞台となった岡山県倉敷市などの聖地巡礼記です。いつもの作中画像との比較ではなく写真のみとなります。



太老神社(岡山県浅口市)



▲太老神社の最寄り駅は山陽本線の金光駅。神社の近くを通るコミュニティバスはあるみたいですが、本数も少ないので車(タクシー)がなければ上り坂を含む3q強の歩きとなります。これは途中にある丸山公園の池。



▲備南街道に出る手前で見えてくるのが太老神社の参道入口。このまま進んでいけば神社ですが、あえて通り過ぎてそのまま坂を降りていきます。



▲備南街道に出て右に曲がったら、少し進んだところに再び参道が見えてきます。



▲わざわざこちらまで来るのは、作中同様に階段を登って神社に入りたいがためです。



▲なかなか傾斜のきつい階段を登りきると、柾木神社のモデルとなった太老神社に到着。



▲拝殿はアニメそのままというわけではありませんが、雰囲気は感じられます。ただ、敷地は作中のような広さはありませんね。



▲最初に見た参道から入ると、拝殿の右側のスペースに出てきます。ここは轍があるので駐車場っぽいですが、参拝者が使っていいのかはわかりません。



▲縁側から見る景色。ここは車道から離れているし人が来ることもほとんど無いので、静かにゆっくりしたい時には最高の場所です。



▲右側に見えるのが「遙照お兄様」の名前が付いた遙照山。太老神社を通って行くトレッキングコースも設定されているので、いつか登ってみたいです。



▲拝殿の脇には、訪れたファンの交流用にノートなどが入っている「天地箱」があります。中にはノートの他にも、魎皇鬼のぬいぐるみやCDなど色々な物が入ってます。



鬼の差し上げ岩(岡山県総社市)



▲魎呼の祠(外観)のモデルとなった奇岩までは、最寄りの吉備線服部駅からでも8q弱あります。途中の鬼ノ城(写真)までは期間限定バスもあったみたいですが、やっぱり車か頑張って徒歩(上り坂あり)ですかね。



▲自分は往路は総社駅からタクシーを利用して、復路は鬼ノ城に寄りつつ服部駅まで歩きました。総社駅からタクシーに乗ったのは、服部駅にはタクシーなど居ないという情報を見たからです。



▲岩屋寺の奥にあるのが鬼の差し上げ岩。こちらも作中の雰囲気通りです。



▲祠の内部は別の場所(こうもり塚古墳)にモデルがあるそうですが、そちらはまだ行ったことがありません。



阿智神社(岡山県倉敷市)



▲阿知花の名前の由来となったと言われる地区(倉敷市阿知)の神社。本通り商店街を抜けて美観地区に入るあたりの参道入口。



▲左が参道で、右が石段を登った先にある随神門。



▲随神門を入ると目の前に拝殿があります。この神社は鶴形山という山の上にあるので、境内からの見晴らしも凄く良いです。



▲こちらが本殿。「天地無用! in LOVE」は好きな作品だったので、阿知花も思い入れのあるキャラクターでした。



鷲羽山(岡山県倉敷市)



▲児島半島の最南端に位置する名勝・鷲羽山。その名の通り、天才科学者鷲羽ちゃんの名前の由来ですね。



▲最寄り駅は本四備讃線(瀬戸大橋線)の児島駅。展望台行きのバスもあります。写真は難波天童という歌人が詠んだ句の歌碑。



▲この山は、瀬戸内海と瀬戸大橋が一望出来るので、普通に観光地としても有名です。



天地無用! ロケ地 / 聖地巡礼
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