五等分の花嫁 聖地巡礼 【 京都他 】



週刊少年マガジンで連載の漫画、 「五等分の花嫁」(春場ねぎ) に登場する舞台のロケ地、京都府京都市などの聖地巡礼記です。原作漫画版のみでアニメ版はありません。ネタバレにはご注意下さい。


「五等分の花嫁」 の画像の著作権は全て著作権者に帰属します : © Negi Haruba 2017 - 2020



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▼第10巻登場分



▲第79話(26ページ)。フータローとらいはが修学旅行の買い物にやって来たショッピングセンター。場所は林間学校前に来たのと同じイオンモール熱田です。



▲第79話(35ページ)。再びフータローの前に姿を現した「零奈」。吹き抜けを利用した斜め後方からのアングルですが、実際には二人が座っている場所に椅子はありませんでした。



▲第79話(43ページ)。新幹線に乗るためにやって来た名古屋駅。背景の高層ビルはJRゲートタワーとJRセントラルタワーズ。



▲第79話(43ページ)。名古屋駅の待ち合わせスポット、桜通口の金時計。でも作中の金時計は時間が合ってないような気が…?



▲第79話(44ページ)。なぜか五月がフータロー争奪戦にやる気満々で参戦(?)して来たことに驚く四葉。



▲第80話(48-49ページ)。京都に到着した際の見開きカット。京都タワーと京都の町並み。



▲第80話(50ページ)。二乃に「なんか…地味ね」と言われてしまう東丸(あずままろ)神社。



▲第80話(51ページ)。移動を開始するフータローグループ。東丸神社を出ると既に伏見稲荷大社の境内です。



▲第80話(51ページ)。朱塗りの鳥居が山頂まで続く伏見稲荷大社。京都駅からだとJR奈良線で来るのが一番早いと思います。



▲第80話(52ページ)。有名な千本鳥居。実際には千本も無いと言われてますが。



▲第80話(54ページ)。延々と石段を上って四ツ辻に到着ー。



▲第80話(54ページ)。四ツ辻から山頂に続く道は左右に見える2つ。ちなみに腹ペコ五月が食事を取りましょうと提案した店は、ここにはありません。



▲第80話(54ページ)。五月が指差した店は、四ツ辻より少し下の三ツ辻にある「三玉亭」でした。昼過ぎになっても開店してなかったのですが、暖簾で判別出来るので一応写真を載せておきます。



▲第80話(56ページ)。五月が見つけた御膳谷奉拝所のトイレ。四ツ辻から上がってきた場合はトイレのマークが死角になっているので、一度気づかずに素通りしてしまいました。



▲第80話(58ページ)。一度ついてしまった「嘘」がフータローにバレるのを恐れて、三玖を止めるために山頂まで走る一花。



▲第80話(59ページ)。一ノ峯(頂上)にある看板です。どうでもいいんですが、英語で書くと「ITHINOMINE」なんですね。



▲第80話(60ページ)。これはドッペル三玖(一花)が山頂に到着したシーンなのですが、ロケ地は一ノ峯ではありません。「白菊大神」のノボリがあったのでわかりましたが、三玖・四葉ルートの途中にある三ノ峯が正解です。



▲第81話(70ページ)。三玖を追いかけて山を降りてきた四葉とフータロー。正面に見えるのは外拝殿で、右に見える鳥居の先が最初に訪れた東丸神社です。



▲第81話(70ページ)。京阪バスの稲荷大社前バス停。稲荷大社からは少し離れてます。



▲第81話(76ページ)。京都駅から近いフータロー達の宿泊先ホテル。修学旅行で利用するには十分なホテルだと思います。



▲第82話(85ページ)。修学旅行2日目。フータローは三玖に用事があり、一人で清水寺へ。



▲第82話(87ページ)。しかし一花、二乃、三玖は来ていないとのことで、五つ子は半分以下の二人でお送りしております。



▲第82話(102ページ)。本堂から出ると左側に地主神社があります。ケースに並べられたお守りの数々。



▲第82話(102ページ)。ここは大国主命を主祭神として、「えんむすび」のご利益をこれでもかというほど前面に押し出している神社です。



▲第83話(105ページ)。体調不良で休んでいた筈の「三玖」が強引にフータローを連れてきたのは、小学生の頃にも写真の子と一緒に来た場所。一応似てる場所がここしか見つからなかったので、ここがロケ地と仮定しておきます。



▲第83話(110ページ)。六年前に会っていた事をフータローに信じてもらえずに、雨の中立ち尽くす一花。一花推しの自分にとっては胸が締め付けられるようなシーンでした。



▲第84話(125ページ)。修学旅行最終日。5つのコースからフータローグループが選んだのは、Eコースの東映太秦映画村。これは日本橋の上から見た江戸の宿場町。



▲第84話(128ページ)。三玖の興味を引いた「時代劇扮装の館」。実際はプリキュアにもなりきれるらしい「扮装写真館」の建物がモデルです。「時代劇扮装の館」という名前の店は別の場所にあります。



▲第84話(131ページ)。武田たちの連絡先を知らないことに気づいたフータロー。奥に見えるのが日本橋です。



▲第84話(132ページ)。こちらも同じく日本橋の通り。武田たちを捜すという名目で、村内を散策する二人。



▲第84話(133ページ)。港町に棲みついた怪獣(?)。作中のように正面から撮影しようとしたら、首を左右に振るので少し手間取りました。



▲第84話(142ページ)。三玖が好きな物の一つとして指差した長屋門。三玖の言う通り、大岡越前や遠山の金さんなどの時代劇で奉行所として使われていたようです。



▲第84話(142ページ)。三玖が好きな物その二は再度登場の日本橋。



▲第84話(143ページ)。「あれも好き」、なのは江戸時代の歌舞伎劇場を再現した芝居小屋の中村座。



▲第84話(148ページ)。三玖の興味を引けそうなものを探していた一花が見かけた花見茶屋。五月だったら間違いなく興味を引けたんですけどね。



▲第85話(150ページ)。こちらの扮装写真館は衣装に着替えて写真を撮影するだけで、その衣装のまま散策は出来ないようです。



▲第85話(152ページ)。二乃が邪魔者の武田と前田を誘導したのは、史上最恐のお化け屋敷。



▲第85話(152ページ)。この門の先は吉原通りだったのですが、2018年の台風で被害にあってしまい、立ち入り禁止になってました。



▲第85話(153ページ)。怪獣を見てはしゃぐ三玖でしたが、池に落とされてしまい下着までずぶ濡れに。



▲第86話(178ページ)。実はフータローがここを選んだのは、言い過ぎてしまった一花をフォローするつもりだったと判明します。一花の「全部嘘だよ」のシーンのロケ地。今日はここが見れただけで満足。



▼第11巻登場分



▲第87話(21ページ)。6年前の修学旅行を四葉視点で回想。駅前の京都タワーですが、台風が近かったので天気が…。



▲第88話(25ページ)。5つのロケ地を合わせて1枚の口絵になってます。たぶん上から四葉とフータローが移動した順番ではないかと。まずは出会いの京都駅から。



▲第88話(25ページ)。作中では特に描かれていませんが、次に移動したのが伏見稲荷なのかなと。



▲第88話(25ページ)。京阪電車の伏見稲荷駅から清水寺の最寄りの清水五条駅に移動すると、ちょうど五条大橋の目の前に出ます。



▲第88話(25ページ)。清水五条駅から少し距離がありますが、清水寺の三重塔。



▲第88話(25ページ)。最後に阿弥陀堂の前辺りから見る本堂と京都の町並み。本堂は工事中でした。この後二人は八坂神社へ向かうのでしょう。



▲第88話(29ページ)。清水の舞台から。高校生になった四葉も、「駅まで見える」と全く同じ感想を漏らしてます。



▲第88話(30ページ)。夜まで遊びまわった二人がたどり着いたのは、八坂神社の本堂。



▲第88話(31ページ)。お賽銭に万札を入れられる大人になれなかったので、フータローと同じ200円にしておきました。



▲第88話(32ページ)。「写真の子」の正体が判明したことで、京都には四葉の聖地が一気に増えましたね。



▲第89話(55ページ)。四葉が「勉強する理由」を見失いかける中、高校生になった五つ子たち。再び登場の黒薔薇女子。



▲第89話(58ページ)。バスケ部の助っ人として全国大会出場まで果たした四葉でしたが、「自分は特別」という思考に囚われ始めます。



▲第91話(98ページ)。フータローが珍しく青春をエンジョイしている頃、五つ子は前に住んでいたマンションへ引越し中でした。



▲第92話(109ページ)。フータローの誘いで海水プールにやって来た五つ子たち。プールの名前が鶴田から馬場に変わってます。わかりにくい例えですいません。



▲第92話(127ページ)。以前の遊園地でもそうでしたが、五月はアトラクションが好きなんですね。そして今回も一花が巻き込まれてます。



▲第93話(130ページ)。ケーキ屋の店長のお見舞いのために病院で二乃を待つフータロー。



▲第95話(184ページ)。一花のCMのモノマネをリクエストされる三玖ですが、本人は渋ってます。



▲第95話(184ページ)。最初は後ろに見えているタイル状の物がガラスだと思い込んで探してたので、この場所に全然気がついてませんでした。



▲第95話(185ページ)。休学して長期ロケに向かう一花を見送る妹たち。実際には改札機の向こう側に柵があるのでちょっと違ってます。



▼第12巻登場分



▲第96話(13ページ)。フータローの事を考えている最中に、本人から声をかけられて驚く四葉。このシーンはなぜか奥が壁に変更されてます。



▲第96話(14ページ)。学園祭編でロケ地になっている中部大学は、自分がわかる範囲では6巻でも一度登場してましたね。



▲第97話(31ページ)。クラスの女子と二乃が一触即発の状態になっているのを察して、声をかけるフータロー。



▲第97話(34ページ)。入試判定の結果で悩んでいた五月の相談に乗る二乃。



▲第97話(36ページ)。有名な講師による特別教室が開かれるとの事ですが、二乃が言うように怪しい気配が漂ってます。



▲第98話(47ページ)。三玖とのデートでやって来たのは名古屋港水族館。二人が見てるのは黒潮大水槽の「マイワシのトルネード」というイベントです。



▲第98話(52ページ)。本格的に料理の勉強をしたいと考えている三玖ですが、なかなかフータローに言い出すことが出来ません。



▲第98話(54-55ページ)ついに自分の「夢」と「フータローへの気持ち」を真っ直ぐに伝えた三玖。ずっと三玖の成長と葛藤を見て来ただけに、とても感慨深いシーンです。



▲第98話(58ページ)。デートからの帰宅途中に父親(勇也)に声をかけられるフータロー。



▲第99話(71ページ)。人望が無いながらも頼りにされまくりで疲労困憊の学級長。



▲第100話(110ページ)。激動の三日間を乗り越え、遂に迎えた運命の学園祭最終日。果たしてフータローの選択は。



▲第101話(120ページ)。迷子の面倒を見るフータローと一花。やっぱり一花は子供の面倒見がいいですね。



▼第13巻登場分



▲第107話(53ページ)。疲労のピークでフラフラになりながらも椅子を運ぶフータロー。99話の生徒との会話シーンの続きのようです。



▲第107話(58ページ)。学園祭2日目の早朝。鳥の巣みたいな謎のオブジェ越しに、朝日が差し込みます。



▲第108話(75ページ)。階段に座って居眠り中のフータロー。背後からバレバレェェェな影が近づきます。



▲第108話(77ページ)。「風太郎君」という呼びかけに対して、相手が「零奈」だと判断したフータロー。一花の「フータロー君」という呼び方と何か違いがあるのかな。



▲第108話(80-81ページ)。四葉にとっての“最後の”思い出作り。



▲第108話(83ページ)。自分の大胆な行動を思い返して、恥ずかしさに身悶えする四葉。



▲第109話(105ページ)。予備校の特別講師をしていた無堂に声をかけられた五月は、校舎裏へ移動します。



▲第110話(109ページ)。自分が五つ子の実の父親だと明かし、零奈と五つ子を捨てて逃げたことを謝罪する無堂。



▲第111話(127ページ)。ベンチに座る無堂の背中。正直なところ二度と見たくない顔なのですが。



▲第111話(132ページ)。実の娘とはいえ「愛」が無い無堂には、ずさんな三玖の変装さえ見分けることが出来ませんでした。



▲第111話(132ページ)。零奈の話が出た途端に逆切れする無堂。徐々に身勝手な本性が露呈してきます。



▲第111話(133ページ)。五つ子たちが向ける醒めた視線の中、零奈の後悔の元凶が語る言葉が空虚に響きます。



▲第111話(134ページ)。「自分の人生を否定していた零奈」を否定する五月。やっと母親の代わりから脱却し、自分自身の夢として一歩を踏み出しました。



▲第111話(135ページ)。なおも五月の考えを否定しようとする無堂でしたが、怒りのマルオさんに逃げ出したお前に零奈を語る資格はないと断言され、返す言葉を失います。



▲第111話(136ページ)。五月は零奈への謝罪をしない無堂を赦さず、永遠に罪の意識から解放されない呪いをかけます。



▲第111話(137ページ)。最後は舌打ちして逃げ帰る無堂。とても五つ子の実父とは思えない最低な男でした。



▲第113話(167ページ)。学生らしく恋バナに花を咲かせる男子三名。以前の「休憩所にしたい」という要望に応えて、フータローが置いた椅子に座ってます。



▲第113話(168ページ)。学園祭の名残を惜しむ三人。そして物語もいよいよクライマックスを迎えます。



▼第14巻登場分



▲第115話(27ページ)。学園祭の翌日に一花と駅前で待ち合わせするフータロー。作中で一部でも駅名が見えてるのはこれが初めてだったかな。



▲第115話(29ページ)。ラウンドワンスタジアムさいたま栗橋店。7話時点ではここがロケ地なのか確信が持てませんでしたが、遠目で見た感じでも合ってたみたいです。しかしなぜこんな辺鄙な場所を選んだのか、謎は深まりましたが。



▲第115話(37ページ)。フータローと四葉がまだ付き合ってないと聞いて一瞬だけ揺れる一花でしたが、フータローの背中を叩いて相談に乗ります。ちょっと逆光で撮影失敗しました。



▲第115話(38ページ)。この時点ではフータローの選択を引きずっている姉妹が多い中で、一花はいち早く吹っ切れた感がありますね。



▲第115話(38ページ)。一花が起きる前から出かけていた四葉は、「やらなくちゃいけないこと」のため二乃に会いに行きます。



▲第115話(39ページ)。絵を見ても二人がどちら側を向いてるのかわからなかったので、とりあえず駅側に向けて撮りました。



▲第115話(41ページ)。昨日と今までのことを謝りたいという四葉でしたが、納得出来ない二乃はこのままの関係が続くなら姉妹の縁を切ると言い出します。



▲第118話(103ページ)。下田の手伝いとして五月がバイトしている予備校。名前からしてモデルは四谷学院しかないかなと。



▲第120話(131ページ)。駅の改札で、いつもと変わらない五つ子の居る朝の風景。



▲第120話(140ページ)。フータローを心配させないように笑顔で見送った健気な4人でしたが、堪えきれずに涙があふれ出します。



▲最終話(190ページ)。フータローと四葉の結婚式場、「Wedding of Legend GLASTONIA」。



▲最終話(192ページ)。最後は「誓いの鐘」こと、岡山県の牛窓オリーブ園にある「幸福の鐘」の前で巡礼終了です。


巡礼を始めた当初はこんなに細かくやるつもりは無かったのですが、ロケ地を調べてる内に色々見つかったので、結局ほとんどの場所に行ってしまいました。


基本的にロケ地は愛知と京都なので探しやすさはあったのですが、たまにちょっと違った場所を使ってますね。一部撮影してない場所もありますが、たぶんこれ以上写真を増やす事は無いと思います。


名古屋ならともかく、太田川などは巡礼でもない限りなかなか行く機会もありませんが、愛知に用事があった時にはまた立ち寄れたらいいなと思います。何はともあれ、今回も楽しい巡礼でした。



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五等分の花嫁 ロケ地 / 聖地巡礼
copyright © 月 奏 2019


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