艦隊これくしょん〜艦これ〜 旅行記 【 横須賀 】


ブラウザゲーム 「艦隊これくしょん〜艦これ〜」 のサーバ名 (横須賀鎮守府) の由来となった、日本海軍横須賀鎮守府が存在した、神奈川県横須賀市の旅行記です。


タイトルには 「艦これ」 と付けてますが、ゲームに影響されて訪れただけで、特にゲームとの関連はありません。



記念艦三笠



▲1904年に始まった日露戦争において、東郷平八郎大将率いる連合艦隊の旗艦として活躍した戦艦三笠。



▲全長122mは艦これに登場する駆逐艦と同程度なので、そう考えると意外に小さいんだなと (全幅は倍くらいありますが)。



▲主砲は30.5cm連装砲。さすがに存在感がありますが、三笠の主砲でこの大きさなら、大和の主砲なんかどうなるのかと。



▲操舵室と上から見た前甲板の様子。操舵室の羅針儀と操舵輪は、日露戦争当時に装備されていた実物だそうです。



YOKOSUKA軍港めぐり



▲汐入桟橋から横須賀港を周遊する 「YOKOSUKA軍港めぐり」。出港して右手に見えてくるのは、アメリカ海軍のイージス艦。左がアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の12番艦 「DDG-62 フィッツジェラルド」、右が13番艦の 「DDG-63 ステザム」。



▲こちらもアメリカ海軍の艦船。左がアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の35番艦 「DDG-85 マッキャンベル」。右が 「タイコンデロガ級」 のミサイル巡洋艦、その21番艦となる 「CG-67 シャイロー」。艦橋が独特です。



▲吾妻島を迂回し、消磁所、深浦湾と回って長浦港へ。写真は潜水艦救難母艦 「AS-405 ちよだ」。現代ではちとせお姉 (護衛艦。1999年に除籍) と姉妹艦にはなれませんでしたね。



▲呉で現役の潜水艦を何隻も見ましたが、左は除籍された潜水艦 「わかしお」。昨年の3月からずっとここに居る (?) ようで、甲板は鳥の糞で真っ白です…。ちょっと可哀想。右も昨年除籍された護衛艦で、はつゆき型護衛艦 「さわゆき」 のようです。



▲左はたかなみ型護衛艦の2番艦 「DD-111 おおなみ (左)」 と、1番艦 「DD-110 たかなみ (右)」。右はむらさめ型護衛艦の1番艦 「DD-101 むらさめ (左)」 と、あきづき型護衛艦2番艦 「DD-116 てるづき (右)」。



▲佐世保では遠目にしか見えなかったので、初めて間近で見る海上自衛隊のイージス艦、こんごう型護衛艦の2番艦「DDG-174 きりしま」。日本海軍時代に続いて、金剛の妹ですね。



▲逆光で少し見難くなってますが、左はあさぎり型護衛艦の3番艦 「DD-153 ゆうぎり」。右はむらさめ型護衛艦の7番艦「DD-107 いかづち」。平仮名で書かれてるので、「かみなりじゃないわ!」 というネタは使えません。



ヴェルニー公園



▲横須賀港に面した、フランス式庭園の様式を取り入れた公園。少し遠いですが、米軍の 「マッキャンベル」 や海上自衛隊の「きりしま」 などイージス艦も見えます。



▲公園の近くに停泊している護衛艦 「いかづち」 は、遊覧船よりこちらからの方がよく見えますね。



▲2015年3月に就役したいずも型護衛艦1番艦、「DDH-183 いずも」。上のいかづちと比べると高さの違いがわかります。



▲公園内に建立されている軍艦の慰霊碑。こちらは昭和十九年十月二十五日に沈んだ、戦艦 「山城」 の慰霊碑。



▲左は連合艦隊旗艦 「長門」 の碑、右は昭和十七年五月十一日戦没の敷設艦 「沖島」 の碑。



光心寺



▲JR横須賀線衣笠駅から徒歩5分くらいの所にある光心寺。その中に建てられている 「軍艦比叡鎮魂碑」 と戦没者供養碑。



艦船一般公開



▲はつゆき型護衛艦8番艦 「DD-129 やまゆき」。横須賀所属ですが、横浜開港祭のイベントで新港埠頭での公開でした。



▲兵装関連。煙突横に見えるのは、ハープーンSSM 4連装発射筒 (左)。前甲板に設置されている62口径76ミリ速射砲 (右)。



▲ヘリコプター格納庫は残念ながら見学出来ませんでした。



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艦隊これくしょん〜艦これ〜 聖地巡礼 横須賀 
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